発売日:2024年6月4日
「KIRATERA」は、高濃度設計で発色パフォーマンスに特化し、褪色過程までこだわることでカラーチェンジのしやすさを追求するヘアカラーブランドです。
アンダーがどのような色であっても、その色に左右されない「強烈発色」を実現するために、各色で中核となるベース染料を設定し、最大限の発色パフォーマンスが発揮できるように各色の染料濃度を増量。
また、脱染剤を使用することで、残留ティントを無理なく剥がし、スムーズなカラーチェンジを可能にしました。
【ブランド特長】
① 強烈発色&高濃度設計を実現するCore Shade処方
全色共通のベース染料を設けずに、各色で中核となるベース染料を設定する「Core Shade 処方」を採用。各アンダーに対して最大限の発色パフォーマンスが発揮できるように各色の彩度系の染料濃度を増量し、アンダーを描き変える強烈発色&高濃度設計を実現しました。
②褪色過程までこだわり、スムーズなカラーチェンジが可能に!
脱染剤の使用で残留ティントを無理なく剥がし、次回のカラー表現が自由にできるカラーチェンジのしやすさを追求しました。
③ブリーチ力を抑えながら高発色
ON COLOUR LINEはハイトーンカラーの髪の毛に対し、ブリーチ力を抑えながら発色させたいときに使用できる、ビビッドな発色からペールトーン、ダークトーンまで幅広い発色のラインアップ。多彩なヘアカラー表現が可能になります。
④残留アルカリを抑えるローアルカリ処方
1剤と2剤の混合比率に着目し、すべてのレベルの1剤と2剤の混合比率を「1:2」で統一して使用できる処方設計を採用。1剤と2剤を組み合わせることで、使用時のアルカリ量と髪の残留アルカリの低減を実現しました。
⑤ネオングロスコート処方で蛍光感のある高彩度発色
BASIC LINEやON COLOUR LINEと同様に染料濃度を調整し、ネオングロスコート成分※1の配合と、pHを中性付近に設定することで蛍光感のある発色を実現しました。
⑥Wカチオンベース処方
2種の異なるカオチン界面活性剤※3を使用したトリートメントタイプのベース処方を採用。ブリーチ毛への施術時の引っ掛かりを少なくし、なめらかな質感に仕上げることを追求しました。
【ベーシックライン】(アルカリカラー/医薬部外品)
◆キラテラカラー 1剤 100g <10色相41色>
色相・明度・彩度の広い表現幅でアンダーを狙った色に描き変えるアルカリカラーライン。
ブラウン系~モノトーン系の5色相、彩度系5色相の計10 色相で構成されたKIRATERA のメインゾーン。
【オンカラーライン】(低アルカリカラー/医薬部外品)
◆キラテラカラー 1剤 100g <13色相13色>
ハイトーン、オンカラー用の低アルカリカラー1剤。
ビビッド〜ペール〜ダークまでプリーチ毛を幅広く描き変える色相 ライン。
BASIC LINEと重複する色味(DG・JP・FP・DO・CB・CG)は、ブリーチアンダーにムラがある場合は BASIC LINE、ムラが少なく整ったアンダーの場合は ON COLOUR LINE を使用し、使い分けが可能。
◆キラテラカラー クリア 400g
染料配合無しでピュアに薄めることが可能なアルカリクリア。
400gの大容量バウチタイプで操作性も良好。
【キラテラ オキシ 2剤】(医薬部外品)
◆キラテラ オキシ 2 2000ml [既染部用]
ブリーチアンダーやダメージ箇所へのオンカラーやトーンダウン用。
◆キラテラ オキシ 6 2000ml [新生部用]
髪を明るくしながらカラーリングする際のトーンアップ用。
【アクセントライン】(化粧品)
◆塩基性カラー 400g <8色相8色>
アルカリカラーだけでは表現できない高彩度発色が可能。
BASIC LINE との相性も良く、ヘアカラー提案の幅が広がる塩基性カラー。
◆キラテラ クリア 1000g
ハイトーン領域で髪をケアしながら塩基性カラーのペール表現を可能にするヘアトリートメントタイプの塩基性用クリア。